head_img
HOME > よくあるご質問ページ

よくあるご質問


よくあるご質問1  Q障がい者は無料になりますか?

A 札幌市では重度心身障がい者医療費助成制度があり保険診療の自己負担額(1割から3割)を助成が受けられます

〇助成の対象となる方
次のアからウ全てに該当し、かつ1から3のいずれかに該当する方です。

ア.札幌市に住民登録をしている方
イ.公的医療保険(社会保険、国民健康保険など)に加入していること(65歳以上北海道後期高齢者医療広域連合)
ウ.主たる生計維持者(※)の前年(※※)の所得が限度額未満であること

1.身体に障がいのある方で、1~3級(ただし、3級にあっては、心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう、直腸、小腸、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫、または肝臓の機能障がいに限る)の身体障害者手帳をお持ちの方。

2.知的障がいのある方で、「A」と判定された療育手帳をお持ちの方、または「重度」と判定(診断)された方。

3.精神障がいのある方で、1級の精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方。
※ひとり親家庭等医療費助成を受給している親は、重度心身障がい者医療費受給者証との併給が可能です。

〇助成を受けるための手続き
医療費助成を受けるためには事前に「重度心身障がい者医療費受給者証」の交付を受けてください。
お住まいの区の区役所福祉助成係へ申請書類の持参もしくは、郵送して受給者証交付申請ができます。
郵送で申請される場合は「申請書・届出書ダウンロードサービス」又は当院でご用意致します。


助成内容

負担額の区分は受給者証左上の表示によって異なります。

障初・老初「主たる生計維持者が住民税が非課税の方」
主たる生計維持者が住民税非課税で受給者が小学4年生以上の方は無料になります。
但し、初診時に一部負担金として、270円がかかりますのでお支払いください。初診以外は無料

障課・老課【主たる生計維持者が住民税課税の方】
原則として医療費の1割が自己負担となります。
施術費用の1割額(月3,000円限度)


保険証が障課・老課に該当の方は1カ月3000円を超える自己負担分は助成が受けられます。
ご自身で申請手続きすることができない場合は当院に医療費助成金の受領委任することですることで、3000円以上の自己負担はございません。

申請・届出等のお問い合わせ先
お住まいの区の区役所保健福祉課福祉助成係へ

中央区役所 〒060-8612 札幌市中央区南3条西11丁目 直通011-205-3302
北区役所 〒001-8612 札幌市北区北24条西6丁目 直通011-757-2462
東区役所 〒065-8612 札幌市東区北11条東7丁目 直通011-741-2461
白石区役所 〒003-8612 札幌市白石区南郷通1丁目南 直通011-861-2446
厚別区役所 〒004-8612 札幌市厚別区厚別中央1条5丁目 直通011-895-2474
豊平区役所 〒062-8612 札幌市豊平区平岸6条10丁目 直通011-822-2453
清田区役所 〒004-8613 札幌市清田区平岡1条1丁目 直通011-889-2037
南区役所 〒005-8612 札幌市南区真駒内幸町2丁目 直通011-582-4741
西区役所 〒063-8612 札幌市西区琴似2条7丁目 直通011-641-6943
手稲区役所 〒006-8612 札幌市手稲区前田1条11丁目 直通011-681-2487
市役所、区役所などの一般的な業務時間は、8時45分~17時15分です。
(土日祝日および年末年始はお休みです)


 

よくあるご質問2 訪問鍼灸の40分間に何が行われますか?

ハリやお灸する施術の時間はご利用者様の身体状況によって異なってきます。ノーリエ鍼灸院では、はりきゅうをする前に、機械を使った健康チェック、軽いストレッチやリハビリといった機能回復訓練する時間を儲けております。多くの鍼灸院では20分~30分の治療時間ですが高齢者の負担を考えで長めに時間を設定しています。


 

よくあるご質問3 週何回くらいの訪問鍼灸がちょうどいいの?

こ利用者様の拘縮程度などお体の状態によって異なりますが週に2~3回程度の定期訪問をおススメしています。一般的な筋肉トレーニングと同じで毎日続けるよりは休息日を1日おきに設定すると身体に負担もなく、本人も良い状態を実感していただける方が多い傾向にあります。


 よくある質問4  どのような方が訪問鍼灸を利用できるのですか?

 定期的な訪問鍼灸をご利用される方は高齢者や障害をお持ちの方です。訪問鍼灸は治療行為のひとつであり「医師の同意があれば健康保険が使えます。」保険適用の方は自己負担が1~3割負担で済みますので週2回ご利用されても経済的な負担を低く抑えることができます。

適応症状が認められない場合は全額自費治療となります。当院では自費治療は4550円「往診料込」で承っております

 よくある質問5 手続きが面倒なので代行は可能ですか

当院をはり・きゅうに係る助成金の代理受領にすることができます。

通常は医療費助成制度の受給者(患者本人様)が、はり師、きゅう師の施術を受けた場合の費用については、本人がその費用の全額を負担し、領収書等を添付してお住まいの区の区役所にて償還払いの請求により助成金の給付を受けるのが原則ですが、被保険者(本人)がはり・お灸の施術者(請求代行業者の当院)に対して当該助成金の受領を委任することができます。

 「患者が自己負担しない代わりに鍼灸院に助成金を受取り先に指定」することで手続くが楽になります。

よくある質問6 生活保護を申請していますがお金は必要ですか

生活保護の方は区役所に申請し認められると医療扶助(施術券)が発行されると施術料が無料になります。

 

お問い合わせはコチラ


photo

訪問鍼灸 ノーリエ鍼灸院
札幌の訪問鍼灸(はりきゅう)・美容鍼灸

icon 電話番号 011-311-4314

【受付時間】 9:30~17:00
【定休日】 日 ・祝日
【住所】 002-8031 札幌市北区西茨戸1条1丁目8番27号

ご不明な点がございましたら、まずはお気軽にご相談下さい。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。


 

ページトップに戻る